令和5年度宍道湖絵画コンクール表彰式を行いました!

宍道湖は私たちに様々な恵みを与えてくれています。

その宍道湖を未来に継承していくために、皆で共有できる「将来の宍道湖」をイメージした絵画を募集しました。

応募総数27作品のうち、審査の結果、受賞作品9点が決定しました。

 

【募集テーマ】「将来こんな宍道湖になっていたらいいな」

【対象】小学校児童4年生から6年生

【募集期間】令和5年7月10日(月)から9月29日(金)まで

【応募条件】画材は自由。大きさは画用紙四ツ切または八ツ切サイズ

【応募総数】27作品

【受賞作品】会長賞1点、特選2点、入選4点、佳作2点

 

 

表彰式

令和5年11月26日(日)に松江市役所1階エントランスで表彰式を行いました。

当協議会会長の上定昭仁松江市長より、受賞者の皆さんへ表彰状と副賞が贈られました。

また、会場では受賞作品9点の作品展示も行いました。

 

 

 

 

 

受賞作品紹介

会長賞(1名)

作品タイトル

あつまれ宍道湖七ちん

氏名

永原夢乃さん

作品コメント

宍道湖七ちんのスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ、シラウオ、コイ、シジミをかきました。

しょう来は宍道湖七ちんが、たくさん泳ぐきれいな宍道湖で夕日を見ながら、私も泳ぎたいなとかきました。

特選(2名)

作品タイトル

たからものでいっぱいの宍道湖

氏名

勝部晴さん

作品コメント

宍道湖にはたくさんのたからものがあります。しじみ、よめが島、鳥、山、県立美術館の北さいコレクション。

私がおとなになってもずっと変わらずに、たからものでいっぱいだったらいいなと思います。

 

 



作品タイトル

日本一きれいな湖

氏名

庄司帆貴

作品コメント

ぼくが住む町の小学校の教室から見える宍道湖が日本一きれいだったらいいなという思いでこの絵を描きました。

空には、県の鳥白鳥や夕日を書いて湖には、宍道湖七ちんを描いてきれいな宍道湖を書きました。

入選(4名)

【作品タイトル】宍道湖と金色の夕日

【氏名】豊島葉乃さん

【作品コメント】

宍道湖の水が澄んで、鏡のようになり、夕日の赤が反射し辺り一面

黄金に染まるときれいだろうなと思い描きました。

 


【作品タイトル】宍道湖大自然センター

【氏名】安藤春陽さん

【作品コメント】

宍道湖の豊かな自然をもとにかきました。

1つ目は、夕日です。夕日をながめながらハンモックでゆったりしたり夕日の写真をとったり釣りをしたりできます。

2つ目は生き物を見られるコーナーです。エレベーターで水中水族館に行くことができ、うなぎや宍道湖ハゼなどを観察したりえさをやったりできます。

3つ目は、ヤマトシジミが食べられるカフェや回転ずし屋があります。自然をそのままいただきます。 この施設の電気は風車や水車で作っています。SDGs7エネルギーの目標が取り入れられています。ごみはリサイクルできるようにしています。SDGs14プラスチック問題から生き物を守っています。

 


【作品タイトル】湖上運動公園

【氏名】荒井龍之介さん

【作品コメント】

宍道湖に運動公園ができた。水ごうさいで花火の下でプロサッカーチーム、プロバスケットチームが試合してほしいです。

 


【作品タイトル】嫁ヶ城

【氏名】飯島悠月さん

【作品コメント】

嫁ヶ島か竜宮城みたいにカメのせなかにのって宍道湖の魚たちに出会い魚のことを知ってもらいたいです。

嫁ヶ島が今よりも、もっときれいにすてきな島になってほしいと願っています。

 

佳作(2名)

【作品タイトル】しんじこホテル

【氏名】瀬尻歩生さん

【作品コメント】

しんじこの中にホテルがつくれるほど水がきれいでゴミがなくなってほしいです。

しょくじではすもうあしこしがたべれたりまどからはいろんな魚がみえるようになってほしいです。

 


【作品タイトル】私と宍道湖七珍

【氏名】須山彩夏さん

【作品コメント】

自分は泳げませんが、いつか魚といっしょに泳ぎたいと思ったので魚と泳ぐ人を書きました。

魚は全部宍道湖七珍にしました。