令和4年度宍道湖絵画コンクールを行いました!

宍道湖は私たちに様々な恵みを与えてくれています。

その宍道湖を未来に継承していくために、皆で共有できる「将来の宍道湖」をイメージした絵画を募集しました。

応募総数25作品のうち、審査の結果、受賞作品10点が決定しました。

 

【募集テーマ】「将来こんな宍道湖になっていたらいいな」

【対象】小学校児童4年生から6年生

【募集期間】令和4年7月11日(月)から9月30日(金)まで

【応募条件】画材は自由。大きさは画用紙四ツ切または八ツ切サイズ

【応募総数】25作品

【受賞作品】会長賞1点、特選1点、入選4点、佳作4点

 

 

表彰式

令和4年11月19日(土)に松江市のイオン松江ショッピングセンターで表彰式を行いました。

当協議会会長の上定昭仁松江市長より、受賞者の皆さんへ表彰状と副賞が贈られました。

また、会場では受賞作品を含む全応募作品25点の作品展示も行いました。

 

 

受賞作品紹介

会長賞(1名)

作品タイトル

あったらいいな、湖中水族館

氏名

永原夢乃さん

作品コメント

宍道湖に住む生きものそのままのすがたを見ることが出来たらいいなと湖中水族館を描きました。

ちかい未来は宍道湖がもっときれいになっていて、しらうお、あまさぎも数多く住んでいてほしいなと思い描きました。

水族館の中から見ていたらまどギリギリを泳ぐエイを見ておどろいているのは私です。

特選(1名)

作品タイトル

みんなの遊び場宍道湖湖上アスレチック

氏名

奥村悠生さん

作品コメント

宍道湖に嫁ケ島がゴールの湖上アスレチックが出来たらいいなと思って描きました。

たくさんの人が楽しめる場所が出来たらうれしいです。

嫁ケ島で市長がおうえんしてくれています!

入選(4名)

【作品タイトル】生き物が安心してすめる宍道湖

【氏名】佐野木愛奈さん

【作品コメント】

 宍道湖の海の部分の色づかいを工夫しました。

 おくのほうはこゆく、手前は、うすくしました。

 メインの白鳥がなるべく目立つように大きく描きました。

 


【作品タイトル】宍道湖の野生水族館

【氏名】松本晴翔さん

【作品コメント】

ふつうの水族館とちがい、野生本来の生活が見える水族館があるといいなと思いました。

また、この絵は、夕焼けの宍道湖をえがきました。

夕焼けをえがくところでは、いろを少しずつ変えて、太陽の光も本当に光って見えるように工夫をしました!

 


【作品タイトル】よめが島を見るおじぞうさん

【氏名】曳野結さん

【作品コメント】

おばあちゃんの友だちがとった宍道湖の写真がとてもきれいで、

とくに空の色とおじぞうさんとよめが島がきれいにうつっていたのでとても気に入りこの絵をかくことにしました。

 


【作品タイトル】つるぞ!巨大ウナギ

【氏名】安藤春陽さん

【作品コメント】

将来の宍道湖に巨大ウナギがいてほしいです。

ボラとシンジコハゼとテナガエビ、シラスウナギなどのいろいろな生き物がいるとうれしいです。

巨大ウナギをつってかばやきにして食べたいです。

 

佳作(4名)

【作品タイトル】宍道湖の魚が帰ってきた!

【氏名】山根未夢さん

【作品コメント】

この絵では、宍道湖の魚をテーマにしてかきしらうおなどをかきました。

今の宍道湖は前よりきれいになっているから、いつか「しらうお」が

宍道湖に帰ってきてほしいと思ったのでしらうおがいる宍道湖をかきました。

 


【作品タイトル】これが宍道湖の美しさ

【氏名】曳野舞さん

【作品コメント】

この作品の絵は、夕日や夜、宍道湖の美しさがすべてまざったかのような風景で将来はもっと、

さらにキレイになってほしいと思います。



【作品タイトル】宍道湖がスケートリンクに

【氏名】溝部あかりさん

【作品コメント】

太陽や、空をくふうをして、えんぴつのしんだけけずって、

こなじょうにして、ゆびで、のばしました。

 


【作品タイトル】魚がいっぱいいてにじがある宍道湖

【氏名】野々内秀輔さん

【作品コメント

魚がいっぱいいるゆたかな宍道湖がいいです。

 

 


 

作品展示(宍道湖グリーンパークR5.1.18~3.13)

出雲市にある宍道湖グリーンパークの野鳥観察舎で、宍道湖絵画コンクール応募作品全25点を展示いただいています。

広い展望窓から雄大な宍道湖と集う水鳥たちを眺めながら、将来の宍道湖を思い描いてみてはいかがでしょうか。

展示会場:宍道湖グリーンパーク(出雲市園町1664-2)野鳥観察舎2階

展示期間:令和5年3月13日(月)まで