令和7年度宍道湖絵画コンクール受賞作品発表

宍道湖は私たちに様々な恵みを与えてくれています。

その宍道湖を未来に残していくために、 皆で共有できる「将来の宍道湖」をイメージした絵画を募集しました。

応募のあった64作品のうち、審査の結果、受賞作品9点が決定しました。

受賞作品紹介

会長賞(1名)

作品タイトル

夕日がてらす宍道湖のいのち

氏名

安井美月さん

コメント

私は宍道湖を見ると心が安らぎます。人間だけではなく、そこに住んでいるすべての生物にとって安心してくらせる宍道湖でありつづけてほしいとねがいをこめてかきました。

特選(1名)

作品タイトル

やわらかな色の宍道湖

氏名

古川怜志さん

コメント

宍道湖は時間や場所によっていろんな色を見せてくれます。今回はやさしくかがやく夕日のすがたをかきました。夕日も湖面も水中も、いろんな色のグラデーションになっています。グラデーションのやわらかな色につつまれて、いろんな生物がいる宍道湖であり続けてほしいです。

入選(4名)

作品タイトル】みんなで守る美しい宍道湖

氏名】ミアライドさん

【作品コメント】

宍道湖が大好きなので、みんなで協力してきれいにしている様子を描きました。ゴミを拾ったり、木を植えたりして、たくさんの生き物が住みやすい美しい環境の宍道湖にしたいです。

【作品タイトル】変わらない風景

【氏名】金﨑光里さん

【作品コメント】

私は、最初、宍道湖が進化している絵にしようか迷いましたが、松江の自まんの美しい宍道湖が将来も(ずっと)続いてるといいなと思ったので、宍道湖の夕日をかきました。いつも画用紙に絵をかく時は、えのぐでかくけど、今回は全部色えんぴつでかきました。夕日が水面にうつって輝く所は消しゴムでしました。空はだんだん赤に近づけて、グラデーションを意識しました。

【作品タイトル】そらのようなあおいしんじこ

【氏名】吉田颯佑さん

【作品コメント】

しんじこのおさかなたちが、どんなしんじこになってほしいかをかんがえてかきました。色のこいところとうすくするところをいしきしました。

【作品タイトル】やさしい森の雨がふる宍道湖

【氏名】永原暖乃さん

【作品コメント】

未来の宍道湖は自然ゆたかで木も山も水もきれいになってる‼と思います。大きな木の上を歩けてそこにまたたくさんの木がはえ、雨がふってあったかいやさしいピンクの水がまた宍道湖にかえる様子をかきました。水にえいようがたくさんあるので魚もいっぱいかきました。

佳作(3名)

【作品タイトル】よめしまに日がおちる

【氏名】楠見巧馬さん

【作品コメント】

夕日が嫁島におちるのがキレイで、こんなキレイな宍道湖の夕日がこれからもずっと見られたらいいなと思いました。

【作品タイトル】しんじこにウォータースライダーととびこみだいがあったらいいな

【氏名】岡本優芽香さん

【作品コメント】

しんじこであそんだりおよいだりできるようなきれいなしんじこになったらいいな

【作品タイトル】きれいな花火がつづいてる

【氏名】古川鈴奈さん

【作品コメント】

いつまでもきれいな、しんじこと空がつづくといいな。そうすれば、空の花火がみずうみにひろがって、大きくなって、いつまでもひろがって、どこまでも大きくなるから。

作品展示

展示会場、期間については調整中です。

決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。