中海・宍道湖一斉清掃を行いました。
平成26年6月8日(日)第20回中海・宍道湖一斉清掃を開催しました。(松江市内の主催は、宍道湖水環境改善協議会と松江市)
当日は、雨模様にもかかわらず、市内の会場には、前年度並みの約3,200名の方にご参加いただき、ありがとうございました。
当日収集したごみ量は、市内の会場分で8.17トンにのぼりました。
島根県・鳥取県全会場での参加者数は7,544名、当日収集したごみ量は、14.07トンでした。
中海・宍道湖の自然環境を次世代に引き継いでいくため、今後とも、皆さま方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
※平成26年度の事業結果(参加人数、ごみの量)については、島根県環境政策課宍道湖・中海対策推進室のページ(外部サイト)をご覧ください。
活動写真(白潟公園)
沿革
・平成7年に宍道湖一斉清掃が始まる。
・平成17年11月に宍道湖と中海がラムサール条約に登録される。
・平成18年度から「中海・宍道湖一斉清掃」として、島根県と鳥取県の連携のもと行われるようになる。
・平成24年度末宍道湖沿岸自治体首長会議が解散し、松江市内は、宍道湖沿岸が宍道湖水環境改善協議会、
中海沿岸が松江市の主催となる。
・平成26年度から、本庄の水辺の楽校(がっこう)から西側の中海沿岸も会場に加わる。