ラムサール条約登録10周年記念トークイベントを開催しました！

ラムサール条約登録10周年を記念し、宍道湖流域のさらなる発展の方向性を探るトークイベントを開催しました。

フリーアナウンサー永井美奈子さんをお迎えしました！

「本当の宍道湖をみなさんに伝えたい～ラムサール条約登録10周年を契機とした効果的な情報発信～」

と題して、トークセッション形式で行いました。

【出演者】

永井美奈子氏（フリーアナウンサー）

田中輝美氏（ローカルジャーナリスト）

高橋正治氏（宍道湖漁業協同組合参事）

コーディネーター…高尾雅裕氏（山陰中央新報社論説委員長）

○「楽しそうなトークイベントね」あっぱれくん「さあ、どうぞどうぞ」

【主催者あいさつ】

○まずは、当協議会を代表して国土交通省出雲河川事務所舛田直樹所長から挨拶

（足元には出雲市の、豪華なシクラメン。出雲市は西日本有数のシクラメンの産地です）

【永井美奈子さん記念トーク】

○局アナ時代は殺人的な忙しさ。「しじみ汁で体調管理しました」　○多摩川流域の自然の驚異を感じた話も。

「今日は『しじみの恩返し』という気持ちで来ています」

【四者トークセッション】

○それぞれの方にそれぞれのボタンの花。トークに華やぎが加わります。　○一気にトークを展開する四者。

○コーディネーター高尾さんのリードで盛り上がります。　○漁協高橋さんの話はとてもリアル。

高橋さん「急に話をふらないで・・」

○田中さんは一般の生活者の視点もありジャーナリストとしての思考展開もあり。トークに深みと広がりが出ます。

○「もっと宍道湖の良さを強くアピールすべき。しじみの旨み成分や美肌の根拠など科学的に証明できると情報発信としても強みになりますね！」

【終幕】

○みんなでのぼりに寄せ書きを・・。

約１５０人の方々にご来場いただきました。後から後から・・少し椅子を追加しました。

ご来場、誠にありがとうございました！

【おまけー宍道湖七珍「ス・モ・ウ・ア・シ・コ・シ」についてー】

永井さん「スモウアシコシ？なんですか、みんな知ってるの？」三人「流域住民なら知ってますよ。普通です」

永井さん「これは『シ』？じゃあ『シラス』？」

←シラスに見えましたか？

ご参加いただいた会場の小学生さん「いえ・・『シラウオ』です」（会場爆笑）

永井さん「本当にみんな知ってるんですねー（感心）」

「宍道湖七珍、素晴らしいですね。こういうことをもっと周知していくといいですね」